Obsidianの使い方を再考する。
商用利用とAIと。
巷で人気のObsidianについて、こんな記事を読んだ。
・人気のMarkdownノートアプリ「Obsidian」が商用でも無償に
この記事によると、どうやらObsidianの商用利用が無料になったらしい。
僕はあくまで自分の日常や知識を整理する場所として使っていたけれど、
ネットの意見をみると、割と商用での利用を考えている人が多いのだと知った。
(ビジネス用途で使うならNotionのほうが向いている気がするけれど)
Evernoteというノートツールからの移行は、
日本ではわりとNotionが人気みたいだけれど、
個人利用にはどうもかみあわない部分が多いので、
現在はScrapbox(Cosense)とObsidianを使い分けていたりする。
オブシディアンに関しては、メインはデイリーノート、
つまり「その日のまとめ」みたいな使い方をしているのが現状。
かつてのEvernote的な「まとめノート」的運用はScrapboxに任せていた。
ただ、今回のニュースを見て、
その比重を少しずつObsidianの方に乗せていこうかなと思った次第。
流行りの"LLMに食わせて、AI活用する前提"で考えると、
今の運用をちょっと考え直さないといけない気がしていて。
ScrapboxやNotionと比較して、
どちらも長所・短所あるだけに、柔軟に使い分けていきたいけれど、結局右往左往しそうな気はしていたり笑
今日はそんな感じで。
かわなみ
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