高中正義がアメリカの若者の間で流行っているらしい。
ギターワンダーとJフュージョン
Twitterで知ったけれど、 高中正義がアメリカの若者中心に流行しているのを知った。
サンタナやピンクフロイドの文脈があるので、なんとなく流行る理由はわかるけれど、 これは作られた流行ではなくガチな人気のやつだ・・・。
・[高中正義“2025 黒船出航”直前インタビュー! – YOUNG GUITAR])(https://youngguitar.jp/interviews/masayoshi-takanaka-2025)
高中:この2~3年、どんどん盛り上がってきてる。内輪では「高中もおだてりゃ木に登る」って言われてるんだけど(笑)、お客さんが盛り上げてくれるもんだから「そうか、じゃあもっと弾いちゃおうかな」なんてね。お客さんとの相互作用で、アイドルのコンサートみたいに盛り上がってるよ(笑)。
やっぱりインターネットの威力は凄いよ。こちらから仕掛けたわけではないのに、知らない間にこんな現象が起こってるんだからね。
この記事によると、アメリカのみならず、中国でもブームになっているらしい。
「J-FUSION」として呼ばれているんだとか。
「渚・モデラート」はもちろん、「OH! TENGO SUERUTE」「You Can Never Come To This Place」あたりも もバズっているんだとか。
・渚・モデラート
・高中正義 - OH! TENGO SUERTE -1997-虹伝説Ⅱ
人生初めてのDJでかけた曲が、
高中正義の「Mambo No.5」だったので、
個人的にかなりMasayoshi Takanakaへの思い入れは強くて笑
好きなアルバムは、やっぱり『Guitar Wonder』あたりかな。
アメリカでもライブが満員御礼とかそんな状況らしいけど、日本にもそのうちJ-Fusionが逆輸入されて評価が進む気がしている。
オチもないけど今日はそんな感じで。
かわなみ
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