『かまいたちの夜』プレイ日記(Switch版)
初代かまいたちの夜の感想
ノベルゲームの金字塔『かまいたちの夜1』。
「まちがいなく面白い」というのはわかっているけれど、
未だにプレイしたことないゲーム。
今年のやりたいことリスト10に「かまいたちの夜をクリアする」を目標としてあげていたので、
Nintendo Switch版を少しずつやっていこうかなと。
1の「ペンション "シュプール" 編」から始めていきます。
タイトルから予想できる通り、真冬のスキー場近くのペンションで起こる殺人事件をめぐるノベルゲーム。
初プレイでの感想や、印象に残ったポイントを
1日5分でもいいから毎日ブログに書き続けていきたいなと。
ということで箇条書きでさっそく書いていきます。
(※ここからネタバレありなので未プレイの方はご注意を)
Day1:
- 主人公やパートナーの名前を自由に選べるのも良い。
- けっこうテキストもユーモアあふれる感じなので、まだ「怖い」段階には入らず、というところ。
Day2:
- 場面転換やBGM、効果音の使い方がとても巧い
- 怪しい男や遅れて到着する宿泊客たち、と徐々に殺人事件の舞台が整ってきている・・・。
- うるさい三人組の女子高生や、背が高い男だったり、どの登場人物もキャラが立ってて覚えやすい
- 『こんや、12じ、だれかがしぬ』
Day3:
- ミシシッピマッドケーキってなんですか?
- 鳩時計が鳴ったり、ガラスが割れたりで怖くなってきた
- 背景は静止画でずっと続くのかと思いきや、わりとアニメーション的なもので動く。
- ヤクザ風の男がバラバラになって死んでいた
- フリーカメラマンの美樹本さんが「かまいたちの伝説」を語り始める
- 猫のジェニーにビビるみんな
- 主人公が恋人を守ってペンションにいると、外に出た組の美樹本さんが血だらけになって帰ってくる
Day4:
- 香山さんが怪しい気がする…
- 自分たちを順番に殺す気なのでは?
- 時計のカチカチ音が緊張感あって◎
- 「がつんとやられた」のに何も見てない小林さんも怪しいかも
- ケガ部位からすると犯人は右利き?
- 他の宿泊客を信じられず、3人で固まる女子高生たち。
- 俊夫さんのパートナー?の緑さんが殺されている
- 部屋に全員が集まることに。
Day5:
- 田中さんが口封じのためにみどりさんを殺した?
- 予告の深夜12時が近づいてくる...
- テレビをみて、まさかの銀行強盗がここに逃げてきた説浮上。
- 犯人には田中さんの死体をバラバラにしないといけない理由があったのでは?
- みんなに恐怖を味わわせるのが目的?
- みどりさんはなぜ殺された?田中さんの部屋を見てなにを見つけたのか?
- 田中さんの部屋を見に行くも、誰かに殴られて倒れる・・・。
- Mo.5 人影が部屋に・・・ で「終」。 急にバッドエンド泣 (一回目の死亡)
Day6:
- 一からやり直し。
- また同じ話か・・・というのを避けるため、とことん違う選択肢を選んで進めてみる
- 選択肢によって、前回はなかったピンクな展開になったりして面白い
Day7:
- 一度読んだテキストだけど、やんわりしとしか理解してなかった人間関係がより濃く見えるようになってくる。ゲームオーバー前提のシステムなので、なるほどこういうことができるのか。
- 『逆転裁判』はこのゲームから影響受けてるんだろうな、と思う場面や台詞回しがチラホラ。
Day8:
- うーん、やっぱり女子高生は犯人じゃない気がする。
- どの選択肢が結末に影響しているんだろう?というモヤモヤを抱えながら、以前とは別の選択肢を選び続ける二週目。
- 真里と別れて、大阪で社長やっていくEnd。あら、もう終わっちゃった…。 ネタっぽい食い倒れの背景もニクい。(二回目の失敗)
Day9:
- 香山さんとだいぶ年の離れた春子さん。何か2人にはありそうなんだよなぁ。
- 初プレイだけどこんな適当な調子で選択肢を選んでいていいのどうか
- 音楽・BGMは『逆転裁判』の方が断然良い
Day10:
- 今回は2階から調べてみる
- そして率先して外を調べに行く
- 雪の中、なんとなく左に曲がる。
- 殴られたかと思いきや、シュプールの壁に当たっただけという。笑
- 小林さんの足元には美樹本さんが倒れている
- 後ろにいた俊夫さんが怪しい?それとも美樹本さんの自作自演?
- もし上からやられたとしたら、女子高生たちが怪しい?
- 窓から招き入れた可能性も
- 犯人は"殺さざるを得ないときだけ殺している?"
- 敏夫さんと真理と参院で田中さんの部屋を調べることに。
- 犯人は田中さんの荷物をまるまる盗っていった?
- 時間差のトリック、音だけを後で流して犯行時間を勘違いさせたのでは?
- アリバイ的に香山さんと妻の春子さんが怪しい
- 香山さんを怖がって女子高生3人は上に上がってしまう
- 神山さんを地下に閉じ込めることに。
Day11:
- 夜、真理の悲鳴で小林夫婦が殺されていることを知る。地下の扉も開いている。
- 倉庫で香山さんも死んでいる・・・。
- 美樹本さんも自分の部屋で死亡。
- 突然、ドアのチャイムが鳴る
- 向かうと、俊夫さんが死んでいる。外から手で開けようとして・・・。
- 二階で春子さんも死んでいる。
- 残るは、女子高生3人と、真理と透だけ。
- 加奈子ちゃんだけは共犯ではない可能性?
- 加奈子ちゃんに襲われる透、反撃して殺してしまう。
- 女子高生2人も死んでいる。
- 真理にストックで殺される。 バッドエンド No.13
めっちゃ熱中してしまった。面白い。
Day12:
- ええ、真理を階段から突き落とすエンド・・・。
- 地下室の香山さんを先に見に行くことで、小林夫婦の生死確認をスキップ。
- 春子さんは下へ、女子高生3人は部屋に閉じこもる。
Day13:
- 脈をとったけど、死を確認しなかった美樹本さんと推理し入力。
- どうやら正解?むっくり起き上がる"あいつ"
- 美樹本から透を守るために刺す真理。これもBAD ENDか・・・。 No.11
Day14:
- あかん、何回やっても真理にスキーストックで刺されるか、真理が殺人するかのどちらかエンドになる・・・。
Day15:
- 初めからプレイし直したほうがいいのかも?
Day16:
実はこのソフト、30周年を迎えたらしく、いわばレジェンド級のタイトル。
プレイ環境は、ニンテンドースイッチ版の『かまいたちの夜×3』。
わりと快適だけどスーパーファミコンのまま、
といえば確かにそのままの移植なのかも。
「1,2,3」丸々収録されているので、面白ければそのまま続けていきたい。
ゲームブック的なソフトは『街』や『逆転裁判』をやったことがあって、どちらもかなり好みな作風なので、これも楽しめるはず。
ひと月かけて、2月中にクリアできればいいなと。
今日はそんな感じで。
かわなみ
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